妊娠・出産でもらえるお金、知ってる？ママになる前に要チェック♪

2025年3月4日

こんにちは！Meimamaです😁妊娠中のママさん、体調はどうですか？💖私は安定期に入り、少し楽になったかな…という感じで、腰痛とはまだまだ戦っています😭
妊娠中って何かとお金がかかるし、「これから赤ちゃんが生まれたらもっと出費増えるよね…」なんて不安になることもありますよね。私も「どこかで節約できないかな？」とか、「もらえるお金ってあるのかな？」って思ってよく調べています🤭

そこで今回は、妊娠中にもらえるお金やサポート制度について、わかりやすくまとめてみました！知らないと損することもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね✨

1. 妊婦健診の補助券&5万円（母子手帳でもらえる！）

まず最初に知っておきたいのが、妊婦健診の補助券！
妊娠がわかったら市区町村で母子手帳をもらいますよね。その時に一緒に渡されるのが、この補助券です。妊婦健診って何回も行くし、実費だと結構高いんですよね💦でも、この補助券を使えば健診費用が軽減🙆‍♀️続いて妊娠届を出すと、妊婦一人に対して5万円！これはありがたい‼︎

ポイント：

補助される回数や金額は自治体によって違うので、母子手帳をもらった時に確認を！
私の自治体では14回分くらい補助がありました。これだけでもかなり助かる～✨
妊娠応援給付金が5万円✨自治体によるかも知れないけれど、簡単なアンケート記入でもらえたよ！（口座振込）

2. 出産育児一時金（42万円がもらえる！）

出産には医療保険が適用されないので、普通分娩だと全額自己負担になります😢でも安心してください！健康保険から出産育児一時金として42万円（※標準額）が支給🎉

ポイント：

健康保険に加入している人なら誰でも対象！（専業主婦でもOK）
病院で「直接支払制度」を利用すると、病院側が申請してくれるので、退院時の支払いが少なくてすみます！病院や処置内容によっては自己負担￥0になる場合も？！

もちろん私もこの制度を使いましたが、退院時の支払いが3〜5万で済んだので、助かりました🩷

3. 子育て応援交付金（5万円）

子育て応援給付金が5万円✨児童1人に対して貰える給付金！出生届提出のタイミングもしくは、乳児訪問時にもらえるそう🙆‍♀️こちらも振込になると思います！

4. 傷病手当金（働いているママ向け）

もし妊娠中に切迫早産などで仕事を休まなきゃいけなくなった場合、健康保険から傷病手当金を受け取れる可能性があります。これは働いているママさん向けの制度なので、該当する方はぜひ確認してね！！

ポイント：

病気やケガで4日以上連続して会社を休んだ場合に支給されます。
支給額は「給与の約3分の2」くらい。（会社によって違う場合もあるので要確認！）

私は幸い元気に働けましたが、友達は切迫早産で入院していて、この制度を利用してました。「知らなかったら大変だった！」って言ってたので、覚えておくと安心✨

5. 妊娠中でも使える医療費控除

妊娠中や出産でかかった医療費が高額になった場合、確定申告で医療費控除を受けられることがあります！例えば、妊婦健診や出産費用、不妊治療費なども対象になることが多いんですよ～。

ポイント：

1年間で10万円以上（または所得の5％以上）の医療費を支払った場合に申請可能です。
通院に使った交通費（電車・バス代など）も対象になるので領収書を取っておくと◎

領収書を全部取っておいて、絶対に活用したほうがお得です✨

6. 自治体独自のサポート制度もチェック！

実は自治体ごとに独自のサポート制度があることも多いんです！例えば…

妊婦さんへのタクシー券配布（移動が大変な時期にありがたい！）
出産祝い金（赤ちゃん誕生後にもらえる自治体も）
ベビー用品購入補助券

自治体によって内容が違うので、一度役所やホームページで確認してみてね🩷

7. 生命保険

命懸けの出産、そして何が起こるかわからないのが出産💦最後まで気が抜けないし、元気な赤ちゃん見るまでは安心もできない…陣痛後、帝王切開になったり吸引分娩になったりと予想もつかない事も😱私も一人目は吸引分娩だったの💦私は、産後に看護師さんに言われて確認したんだけど、「吸引分娩が生命保険が適用になる可能性があるため確認してみて下さい」とのこと👀✨早速入院中に、担当者さんへ連絡し保険金をもらう事ができました！産後すぐに産婦人科往復できない為、退院前に看護師さんに必要書類を渡して1ヶ月健診時に書類を受け取れて超スムーズに申請完了👏出産準備期間に自分の生命保険の内容を再チェックしておくと、安心して出産を迎えることができそうですね🩷